離婚調停

今日は、第二回離婚調停

 

緊張からか、昨夜は寝付けず・・・

しかし、寝付いてからは、しっかり寝ていました

 

さて、離婚調停ですが、今回は二回目ということで、議題は婚姻費用について。

相場はネットで調査済でした。

主人には到底支払う事のできない金額・・・。

というか、婚姻費用の法的な設定額が高くて、私自身も驚いております。

当然、減額交渉のような話し合いに。

 

家族構成としては、

主人、私、子供4人(現高1、中3、小6、3歳)

姑との同居、姑からの嫌がらせや暴言が私や子供達にあり、約3年前に他界

主人は一人っ子の母子家庭だったため、実質血縁は私達だけ

ザコンというか、母子ともに依存し合う関係にあったため、主人の落ち込みは極限に。

見守るつもりでしたが、私や子供達への恫喝や罵声、無視、マウント、暴力

最終的には子供達の前で大喧嘩になり、私の首に手をかけた(締めてはいない)ため別居を決意

私に至らぬ点もあったとは思いますが、私が改善する前に殺されてしまう恐怖の方が勝っていたため、後悔はないですね。

まぁ、いろいろはありますが、大きな事件はこのような感じでしょうか。

 

話は調停に戻ります。

主人は婚姻費用や養育費を支払えない理由を懇々と語っていたようです。

調停員さんもだいぶ主人に同情しているようでした。

終盤、子供達がお父さんを拒否していることを伝えると、○○さん(私)に子供達が遠慮して言っているのではとの返答でしたので、

いかに主人が私と子供達に大きな恐怖を与えたのかを伝えました。いまだに十分に眠ることもできず、過去に怒られたり怒鳴られたりした時と同じような情景を目の前にすると、会話の途中でも、話が止まってしまうという生活に至っているということを。お父さんがお母さんに暴力を振るうこと、力の強い者が弱い者に対して手をあげていいという無意識下での理解を促してしまっていることを。子供達と過ごしている中での態度や反応を伝えました。

それ以上、調停員さんが私にも悪いところがなかったのかという質問はしなくなりました。

理解してもらえたということでしょうか。

しかし、婚姻費用や養育費については支払える額ではないことは承知のことでしたので、減額交渉は想定内です。

 

支払いがないのであれば、受け入れるしかありません。

まだ解決していません。

離婚に体力がいるのは本当でした。

とにかく気疲れします。

しかし、母は強し!

私と子供達のために戦います。

 

注意:極力主人の意見も取り入れたいところでしたが、今日は情緒が安定しておらず、私側の意見を多く載せています。今は主人側の意見を尊重できる余裕がないということでしょう。同じような境遇で相手側の立場の方には気持ちの良い内容ではないと思いますが、ご容赦願います。